21世紀中年の佐藤工事を見ていてふと思った。
なんでも一生懸命やって見ると面白いもんやなぁ~と。
もちろん、僕も日々一生懸命生きているんだけど、どうもここ最近自分の情熱と周りとの温度差に、あれ?世間ってそんなに冷めた感じなん?って思うこともしばしば・・・
しかし、佐藤工事はなんだかんだブツクサ文句言いながらも米を作った。
これはほんまに凄い事やと思う!
日々資産家を目指す佐藤工事は、以前こんな事を言っていた。
資産家と言えば資産持ち、だから山を買ってみようかと思うけど、どう思う?
突然電話してきて、いきなりこの上段かバッサリと振り下ろすかのようなこの質問に、僕は思わず
”はぁ?”と覇気のない返事をしてしまった事を今になって恥ずかしく思う。
まぁ、結局ウダウダ言って山は諦めて田んぼにした訳だが、それでも田んぼを買う勇気と、そこで米作るという事を成し遂げた”トモダチ”はやっぱり凄い。
と言う訳で、色々と妄想してみた。
僕は別に資産家になりたいとかは全く無く、楽しい車や飛行機に囲まれていたいと思うばかりで、車と言えば以前夢中になった車が有った。
それがこれ!
この車、フェラーリ 333spという車で IMSAシリーズにエントリするために製作されたレーシングカー
日本でも多分1台しか無い希少車で、一度だけ岡山国際サーキットで見た事が有るのだけれど、それはそれは綺麗な車やった。
もちろん、こんな車 購入するとなると数千万?億?という価格で到底買う事は出来ない。
買えないなら・・・作っちゃう?やって見る?
この車、サイズは意外と大きくて 全長4569mm 全幅2000mmと結構大きい。
そこで、この車を縮小して製作してマッドハウス主催のK4GPに出てみるのも面白いかもと・・・
エンジンはBMWのS1000RRや排気量規定ギリギリの1200ccのモーターサイクルエンジン使って、シャシーは中古のF3のシャシーをベースにして、カウルはオープンボディーだからウレタンで型作ってカーボンで意外と簡単に出来ちゃうかなと。
思えばカウル作るなんてGRIPの大西CEOに相談すればなんとでもなりそうだし、F3のシャシーなんて中古ならなんでも手に入りそうだ。
いっちょやって見るかな~
作る!
返信削除大変やと思うけど、手伝うよ!
まずは、掃除やな!
よーし 作って見るか!
返信削除ちなみに、この333spのエンジンはF50のプロトエンジンなんです。
シャシーはやっぱり333spの産みの親の一人 ダラーラ社のF3やな~
エンジンは・・・ハヤブサかな~
まずはボディーの図面は入手済みやからK4GPのレギュレーションに合わせてダウンサイジングした図面起こして、駆動部分の検討やなぁ~
出来たら鈴鹿走らせてみよう!
2分20秒は切れるかな?
この話乗った!
返信削除考えれば、考えるほど面白そうや!
安く楽しく遊べる!
この話乗った!