2011年12月18日日曜日

恐ろしくご無沙汰しております。

こんにちは。ご無沙汰いたしております。最近ずぅ~っとこのブログ見てませんでしたが、先日3号が全然更新してへんわって言ってたのでなんか書こうかなぁって思いまして・・・。

とはいうものの、基地外とはかけ離れた、地味な趣味に明け暮れている毎日でして・・・。最近の1号の頭の中はワインばっかりです。外食もすっかり減って、家で夜な夜な飲んでおります。


ワインセラー


野菜室


残骸、捨てても捨てても貯まります。

もう、ワイン中心の食生活であります。


忙しいときは、こんな感じでスーパーで寄せ集め。

時間のあるときは、ワインに合いそうなものを作っております。



ロールキャベツ。具材多く作りすぎて、超巨大に。しかも8個もある・・・。


ミートソース。香辛料の調合具合が分かってきたのでだいぶうおいしくできるようになってきた! やはり作りすぎ。たぶん、20皿分以上あります。当分、これ食べないといけません。

 ところで、得意先の方が守口の太子橋今市でイタリアンレストランの準備をしており、そこで知り合ったシェフとソムリエさんにいろいろお世話になっております。で、ソムリエさんっていうのは、ほんまにすごいんです!すごいのなんのって。どんだけすごいっていったら、そうですねぇ、手品にまんまと引っかかったって感じですかね?ほんま、何でなん~???になります。
 この前、かがわ本店の賀川マスターに分けていただいた「カントメルル」の2000, 2003, 2006をみんなで飲もうということになり、栓を開ける2週間前にお店に持って行きました。ここからソムリエさんの手に渡り、いちばんいい状態で出してもらうことに。そして、事前に栓をあけて、そのときに味見して、出す順番と方法まで決めてもらいます。

当日、飲む前に言われました。
ソム「1号さん?このワイン別の日に買いました?」
1号「ええ?何でわかるんですか?」
ソム「やっぱり・・・」
1号「でも、買ったところ同じですよ??」
ソム「でも、運搬方法に違いが・・・」

なにやら、運搬時間や手段でも味が変わるそうです。実はこのワイン、最初に2003を購入したんですが、うちの事務員が欲しいということで分けてあげたんです。それが口惜しくなって再度、かがわさんとこへ買いに行ったんですが、2000と2006しかなかったんですね。まぁ折角だからと購入したんですが、後に訳あって2003が事務員から返ってきたんです。つまり、2003はうろちょろした分、余計に振動や温度変化が加わったことになってしまったんです。けど、ほんまちょっとの差ですよ!信じられん・・・。


シャトー・カントメルル


左から、デキャンタージュした2006, 2006, 2003, 2000。

いちばんおいしかったのが、2003年でした。価格的にも2003年がコストパフォーマンスが高いです。3本のカントメルルを持ちながら、2003年を最初に薦めていただきました賀川マスターは素晴らしいです。ソムリエさんも是非お会いしたいと言っておりましたよ!

何故か最後に、葉巻がいっぱい出てきて、1本もらいました。ワイン同様、タバコも嗜好品なんですね。


服がスモーキーになりました。

葉巻といえば、最近めっきり見なくなりましたが、この泥除けのオッサンは何者なんでしょうか?前からずっと気になっております。


最近アル中気味。あ~、またワイン飲みたくなってきたわ。

3 件のコメント:

  1. う〜ん いつもソムリエさんの言う事にはイマイチ信用できないんだけど、その人は本物っぽいな〜

    以前、私の大好きなGAJA soltildin 1996を自宅で開けたときに、3号ほかある高級レストランのワインに精通されたシェフさん方を御招待して飲んだのですが、皆旨い旨いと絶賛! 僕も大満足で頂いたのですが、そのときにこんなにコンディションのいいワインは今までの保管状況が素晴らしくないとこのふくよかな香り、味わいなど無理。ワインは非常にデリケートで仕入れのときもその輸送方法は細にわたり気を使い、ある超有名人に注文頂いた高級ワインなどは保険ももの凄く掛かるなどなど、お話を伺ったのですが、実はそのワイン、GAJA社がまだ今のように有名になる前に購入した物で、確か大丸かそごうの外商に頼んで持ってきてもらった物で、さらに衝撃の事実をいうと、そのワイン夏は50度以上冬は0度程に成る倉庫の片隅に置き忘れて軽く5〜6年放置してた物なんですね。
    それも立てたまま。

    もちろん飲む前にその辺の事情を話そうとしたのですが、ラベルを見た瞬間皆さんの興奮が高まってしまい、しかもワインで御商売されている方もいるので、痛んでいたらすぐに判っていただけるだろうと思い出したら先のような状況で、で、説明すると・・・

    このワイン 強いですね〜!!!

    とのこと。
    3号とその後も語り種に成っています。
    でも旨かったなぁ〜

    でも、本当のワインの旨さってアル中なるくらい飲まないと判らんのでしょうね〜
    御自愛くださいwww

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  2. 追伸

    葉巻を加える姿はアメリカの黒人以上に似合っていますよ。
    ぜひ1号のシンボルとなるよう普段から葉巻咥えてみたら!
    長瀬のちょっと変わった人名鑑に記載される事まっちゃいなしです!!

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  3. 僕が知り合ったソムリエさん、銀座から引き抜かれた方なんですが、すごく気さくでフレンドリーな方なんです!!!どんがらがっしゃ~んな1号にも関わらず、とことん相手してくれるんですからね!

    しかも、ワインに対する思いはすごいですね。僕らがガンガン飲んでも、このソムリエさんは味見程度で殆ど飲みません。何でも、ワインは全力勝負だそうです。う~ん。で、一緒に居酒屋とかスナックとか行ったんですが、ワイン以外の酒はガンガン飲んでました。スナックも、僕の浜省に負けず、永ちゃんにどっぷりでした。

    今度、みんなでソムリエさんのいるお店に行きたいです。

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