あかーん!
寝る前にテストライダーさんのブログ見てたら、無性に欲しくなってきた。
何がって?
まずはフォースフィールドプロテクター
2号と3号はこう見えても安全には人一倍気にしい(関西弁)で、ヘルメットは安全のために最上級モデルを使っているし、タイヤも可能な限り温度レンジがワイドでなるべくグリップの高いモノを選択。仮にそれが数千キロで無くなるタイヤだとしても、それで安全が買えるなら構わないという考え。もちろんウエアーにしても、プロテクターの入っているモノしか着ないようにしている。
最近飲みに行って二人でバイクの話になると良く出てくるのが無限電光のエアバック。
最近はMOTOGPでも着けているライダーが居るほど、安全性に信頼性が着いてきた感じ。
この年なると、カッコ良いとか悪いとかじゃなくて、基本的に危ない乗り物には違いないから、出来る事なら周りに迷惑かけない最大限の努力はしないといけない。
胸部に起因する死亡は結構なものらしく、背中と胸に装着するプロテクターは必要なんだろうと思うと、先の商品を装着しようと思う。
もちろんエアバックもしかり。
春までに揃えてみよう。
そして、テストライダーさんの紹介で知った、ウイルバースサスペンション
これも欲しい!
自分の車は歴代全て交換してきたサスペンション。
嫁さんの乗ってたホンダFITもヨーロッパ使用のサスに変えたり、ショウワのサスに変えたりして、コンパクトカーのピョコピョコした動きを消したり、今の嫁さん号は、日産TIDAでドイツに輸出されている純正ショックに変えている。
もちろんレースカーにはオーリンズやクアンタム、ザックスなどを使ってきた。
結局のところ個人やショップレベルではサスセッティングと言っても、実際のところ減衰特性がどうなれば今の問題が解決するかなんて経験値は、その道のプロの経験値から言っても無いに等しいのと一緒。
そのほとんどはショックその物の基本性能に依存して、それこそベースラインをメーカーのエンジニアと車両の緻密なスペックにテスター上で合わせて、あとはライドハイトやプリロード、バンプラバーとパッカーでその場の状況に取りあえず合わせることぐらいしかできない。
と言う事は、元のショックの性能が全てを支配しているといっても過言ではないわけで、だからこそ1流のショックメーカーの存在意義が有んだけど。
しかし、一般的に1流と呼ばれるショックは高い! ベリーエクスペンシブなのだ!!
そこで、工業地帯と言われるところではポツポツとどこかのショックをコピーしたようなものが格安で出回り出す。
しかし、サスはさっきも言ったように、車両に対するベース特性が肝。
物理的にシャフトやピストンが作れるからと言って、セットアップが出来るのとは話が違う。
まぁ、結局コストパフォーマンスのバランスってことなんだろうけど、今まで高いけれど、現地でのセットアップの幅があって、性能が安定しているのはダイナミクスとクアンタムとブルーのオーリンズ位だった。
最近はザックスジャパンのサスも素晴らしいと聞く。
しかし、そのどれもが高価!
そこに来て、このウイルバースサスは良い匂いがプンプンするのに、非常に良心的価格設定。
セットアップデーターも理詰めできちんと出来てそうな感じとその対応に、上記の有名サスと同じ匂いがしてくる。
う~ん K1200R用買ってみようかな~
あ!でも、今のK1200Rに今まで微塵にも不満点など感じなかったので、何を良くしたいかって無いんだけどね。(笑)
あのバイクで何か改善するとしたら、ハンドルバーにくる細かい振動かなぁ
ま、サス変えてもそんなところは何も改善されないんだろうけど、久しぶりに 欲しいなぁ~
ウィルバースいいね!
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