レース中の事故により、一度はレースの道を断念した轟鷹也。だが、今一度香取レーシングチームのドライバーとして、苦難や挫折を味わいながらも自身の経験、テクニックをマシンの設計に反映させながら、トドロキスペシャルなどで名うてのレーサー達を相手に世界のレースを戦っていく。
わたくし、3号は小学生でしたが、夢中になって見ていた!
最終回には、ラリーを走りきった後、ゴールを過ぎても走り続ける鷹也の姿を、エンディングで歩き続ける鷹也の哀愁漂う背中につなげる筋書き・・・・・当時としては珍しく大人の雰囲気を持つアニメであった。
それに実在していた、ニキ・ラウダ(作品中ではニック・ラムダ)やマリオ・アンドレッティらが物語世界の中に登場していた。
昨夜、F1をみていたら、な・なんと!
グランプリの鷹に出てきた、可変ウィングになっているではありませんか!
DRS(可変リアウィング)の導入
上記、カナダGPでの話し合いの中で提案されていた「オーバーテイクを促進することを目的」として2011年からDRS(可変リアウイング)が導入される。ドライバーは制御エレクトロニクスが可能だと通知した場合のみDRSを使用することができる。DRSは最初の2周では使用できず、ドライバーが先行するマシンの1秒未満に近づいたときにのみ使用が許される予定となっている。
グランプリの鷹世代の僕としては、非常に面白い中継で、片方はKERS(運動エネルギー回収システム)を利用し、片方はDRS(可変リアウィング)で直線をバトっていたのは面白かった。
もしかして、FIAの偉いさんは、グランプリの鷹ファンなのかな?
フェラーリのリアビュー・・・・・・かっこいい!
【タイレル・フォード】(←当時はこう発音していた)に対抗(パクリとも言う)して後ろにダブルタイヤ(横並びのダブル)の6輪タイヤやったん覚えてるかな?
返信削除まさしくスーパーカーブームの頃やったかな?
お~やはり反町さんもグランプリの鷹見てました。
返信削除昨夜も2号とグランプリの鷹の話で盛り上がったのですが、僕達世代は夢中になりましたよね