オリビア・ニュートン・ジョンに続き
いろいろと興味が沸いているのが、ジョーン・ジェットです
1958年生まれの現在54歳
同性愛への寛容を訴えています
僕が中学生の時に、かっこインデクラのマイケルJフォックスと
映画で競演していたのを思い出す
愛と栄光の日々やったかな?
これまた、布施のリオン座で観たのを覚えている
暗い映画だったが、なかなか良かったのを覚えている
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
そう、覚えているぐらいです
ジョーン・ジェットも良かったが、僕の好きなジーナ・ローランズが凄く良かった
のを覚えている
それが、先日映画 ザ ランナウェイズ を観て、急にジョーン・ジェットに興味が焼き焼きです
いや、脇脇
いや沸き沸きです
映画 ランナウェイズ
映画的にはそこそこでしたが、あのアイアム・サムで可愛かった
ダコタ・ファニングが下着姿で大股開きシャウト
悪い子を演じている
大きくなったな~なんて観たのですが
クリステン・スチュワート演じる、ジョーン・ジェットに興味が・・・・・
ザ ランナウェイズの創設メンバーで
本国アメリカでは大きな成功を収めなかったですが
日本で凄い成功を収めます
当時女がロック?
ん~女だけでロック?てな時代にです
ハローダディ
ハローマム
チチチチチチチ
チェリーボムで大成功
その後メンバーの脱退などを繰り返しながら
5枚のアルバムを出して、バンドは解散です
それでも解散した時、ジョーン・ジェットはまだ若く
あきらめません
ソロでのアルバム収録のためアメリカのレーベルに話しを持ち込みますが
23のレーベルに断られても
あきらめません
考えた挙句
自分のレーベルを立ち上げます
ジョーン・ジェット&ブラックハーツ
奇しくも女性個人が持つ初めてのレーベル
パートナーのラグナの個人資産を使い、ありったけのレコードをプレスします
ジョーン・ジェット&ブラックハーツはライブ後にレコードを売りさばく手法で全米のライブハウスをドサ周りライブを慣行です
反応が良く、ラグナの子供の進学資金程度ではプレス枚数は足りなくなり、大きなレーベルの力を借り
大きくでます
ヒットを出します
バット・レピュテーション
その年の年末に
大・大・大ヒットを出します
7週間ビルボードの1位を記録します
その後は売れに売れまくります
かっこインデクラのマイケルJフォックスとも競演
レコードも売れに売れ
大金持ちになりました
やっぱりあきらめたらあかん!
アメリカでは
ジョーン・ジェット バービー
ギターのギブソンはジョーン・ジェットモデルをだしています
レジェンドになったとさ・・・・・
ギブソンの会長は
ジョーン・ジェットは、ロックンロールの真の象徴である。彼女はその始まりから、このジャンルの女性にとって草分け的なアーティストであり先駆者であった
最後に邦題 クリムゾンとクローバーを貼っています
実は可愛いんですジョーン・ジェット
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