このブログをご覧の方は40代の方が多いと思うんだけど、違うかな?
今40代のおっさんでこのブログをご覧の方の多くはまっちゃいなくバイクにはまった経験をお持ちの事と思います。
高校生の頃にバリバリ伝説を読んで、スズキのガンマを皮切りに川崎のKR、ホンダのMVX、ヤマハのRZから始まるレーサーレプリカブーム。
各地のカート場がミニバイクの走行を始め、ミニバイクのレースブーム到来!
ミニバイクレースでバイク乗りのレベルが上がる同時にバイクメーカーも峠ブームに乗ってスズキのガンマ、ヤマハのTZ250やNSR250などを毎年アップグレードして新モデルを売り続けた。
そんな中、世界中のバイクレースは日本のバイクでのみ戦われるようになる。
世界最高穂のWGP500ccはホンダとスズキ、ヤマハでチャンピオンを目指す。
バイクと言えばジャパンだった時代。
その中でも群を抜いていたのがフレディースペンサー
ホンダのエースライダーで人気も高かった。
日本にもよく来日して、バイクショップでサイン会や試乗会で客寄せパンダ役もやっていたほど。
しかし!日本中のみならず世界中が夢中になったライダーが居る!
それは・・・
Kevin Schwantz
と
Wayne Rainey
の争い。
レイニーの冷静かつトップ逃げ切りを得意とする戦術に、接近戦を最も得意として誰よりも深いバンク角、コーナーリング中に自在にラインを変えられる事を得意とするシュワンツのバトルだ。
特に1991年のホッケンハイムのバトルが有名だが、2号と3号はやはり1989年の鈴鹿バトルをバイクレース史上No1バトルとしたい!
はやり、レースでもなんでもライバルとどう絡むかで盛り上がり方が違うもんなんだよね~
そういえば、バレンティーノロッシもシュワンツタイプだよね。
と言う訳で、今回はホッケンハイムと鈴鹿の2本立てをどうぞ!
さて、二人シリーズ こうやって観てくると面白いね~
どんどん進めて、タモリ倶楽部的ネタまで引っ張って行こう!
名バス 2社とか?
次は3号 期待してます!
いい!
返信削除攻めているね!
シュワンツにレイニー
テキサスとカルフォルニア
レイニーが下半身不随の事故に会い、シュワンツがその年に初めてのチャンピオンに輝く
しかし翌年のシュワンツはライバルのレイニーが居ないレースに燃えるものがなかった
精彩を欠き、引退となった・・・・・・
シュワンツはレイニーが必要だったんでしょう
素晴らしい
懐かしいレース・・・・
返信削除私も1番バイクにはまっていた時代・・・
いや~、懐かしや…。
おぉ!みっちゃん!
返信削除みっちゃんはたしかヘルメットfシュワンツやったんちゃう?
ヘルメットはバリーシーンでしたよ。
返信削除イギリスで唯一、サーの照合を持つライダー・・。
もう、お亡くなりにましたが・・。