2010年11月18日木曜日

FIA GT1 

3号がランボルギーニの新型の紹介を見て、このブログをご覧の方の殆どはアラふぉーだと思い出し、スーパーカーブームの中、近所を走るポルシェを追いかけたり、関東の方はシーサイドモーターのショールームに張り付いたりした方も少なくないでしょう。

時代は変わり世の中にはえせエコカーなんかが朝帰りの少年宜しく無音で深夜の住宅街を走る様な時代となってしまいましたが、そんな中スーパーカーは相変わらず不良街道まっしぐら♪

金持ち喧嘩せずと言いますが、本当の いや 正真正銘の金持ちは、大金を投げ打って喧嘩する理想の場所と最高の道具を使って喧嘩しているのです。

それが、スーパーカーレース FIA GT1 World championshipなのです。
世界を代表する世界的不良会社達(IRも)が勢揃い!

フェラーリの母親マセラティーに、幾度の倒産を繰り返したアストンマーチン、そもそも創業者の社長の愛人のクレームからフェラーリの改造車を作り今となってはアウディー家の不良どら息子ランボルギーニ。会社が倒産の危機に自家用ジェットで乗り付け泣きごと並べるシボレーにフォード。
そんな連合軍に竹槍で挑む、元特攻隊製造結社 日産!

こんな世界的不良共を手下に揃え喧嘩する資産家の祭典です。

日本のGT選手権なんて技術者のオナニー!
あんなもんレースじゃなくて、コンピュータ同士の将棋の試合と一緒!

まぁ一度見てみて~

1 件のコメント:

  1. ええな~

    かっこいいね!

    幼稚園の頃に書いたスポーツカーとシルエットが似ている

    やっぱりロングノーズ・シュートデッキ
    車高ベタベタの鬼キャン

    見た目は大事やで!

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