ケーシー高峰の完全優勝で終わった
決勝レースはブッチギリで他を寄せ付けずの優勝やったね!
ドカティの太陽王ロッシが表彰台ゲットとなった
やはりスーパースターロッシが前の方を走ると、レースが盛り上がります。
シモンチェリが暴れるより、ロッシが速いほうが見ていても面白く、ルマンサーキットをモトGPクラスで一番盛り上げたのはロッシだった!
ロッシの喜びのコメント
「適切な開発の方向性が見つかったうえに、こうして表彰台に上ることができたので、本当に嬉しいよ。個人的にも、今日のレースは面白かったし、デスモセディチをうまく乗りこなすことができた。特にテクニカルセクションでは良いペースで走行することができた。スタートからフィニッシュまで、バイクのフィーリングが良く、一貫して良いタイムで走れた。午前中にジェレミーやドゥカティ・スタッフと協力して、セットアップに最終的な変更を加えたのだが、これが功を奏して、ラップあたりコンマ2秒ほど速く走れるようになった。このセットアップならばロレンツォは攻略できると感じていたので、レース中もその目標に照準を合わせていた。一時はドヴィツィオーゾの前に出られたが、ラップカウント数を間違えて、ファイナルラップではなくその1周前に仕掛けてしまった。ほんのわずかだが、それで集中力を失い、逆転を許してしまったけれど、この結果は決して悪くはなかった。
ドカティ・ロッシの逆襲となるか?乞う御期待!
今年のホンダ・ストーナーは速いし、ヤマハ・ロレンソは粘り強いから・・・・・・
ドカティ・ロッシファンには申し訳ないが、逆襲は無理っぽいかな?
その最高峰クラスより、125クラスが一番見ごたえのあるレースであった
ビニャーレスとポールポジションからスタートしたニコラス・テロールが優勝争いを展開。現スペイン選手権王者が最終コーナーで逆転し、0.048秒差で優勝。
最終ラップ・最終コーナーでの逆転優勝に、16歳と123日の優勝も重なり盛り上がったレースだった
16歳でGP優勝って・・・・・
・・・・・・・
将来が楽しみです。
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