2010年8月31日火曜日

そう!私は向こう側を見ないと気が済まないのです!

3号の言うように、僕も3号も大体からして洗車しない。
持ちのロン!車は大好きです。

いや、動く物全て大好きです。
もちろん、大事にもします。

では、なぜ?洗車しないのか?

理由は二つ

第一に 忙しい!

別に仕事が忙しいのではなく、この短い人生で体験したい事は山のようにあります。
しかし、その全てをやるには マニーが足りません。
いや ぜんぜん足りません。
足りないマニーの分どうするか?息をひそめて寝て暮らし食費を浮かすのもその一つ。
また、夜のお仕事(怪しいモノからオレンジに光る棒フル回す仕事まで)に精を出して貯めるのもその一つ
いやいや、本業に精を出して精進しましょう!(これが一番)
そんなこんなで、大事な車を洗車しても目標にはたどり着けないので洗車が出来ないのです。
たまーに、洗車をしますが、その時は多分人生に疲れているのでしょう。綿棒でエンブレムなんかを磨いていたら・・・そっとしといて下さい。

第二に 洗車してもちっとも性能は上がらない!
3号の言うように僕たちはある意味極限好きかもしれません。
そこで、洗車をするくらいなら、燃焼室を磨く!
洗車をするくらいなら、駆動系のギアを磨く!
洗車をするくらいなら、運転技術を磨く!

多分、僕たちは一生懸命磨いているのです!見えない所を(笑)
さて、何の話やったけ?

そうそう、極限好きな僕たちですが、そんな極限好きとはいっても限界は有ります。
エベレスト登りたいとはミジンコほどにも思いませんし、剣岳に行きたいとも思いません。

でも、3000m近くの山から見る日本の景色は一度は見たいと思う訳です。
しかも、僕の周りの車馬鹿の中でも飛びきりの馬鹿連中の殆どは3000m級を登っていて、一度登るとやめられないとまで言うではないですか!

そこまで言われて登らない話は無いでしょう。
車でもなんでもそうですが、性能の向こう側を経験した者にしか分からない征服感って本当に快感です。

しかし、この歳で登山事故は絶対出来ないので、まずは家族を犠牲にして安全コースで登ってみて、その後は3人(2号3号佐藤)でザイルとハーケン使って僕なりの危険度1から味わって行こうかと・・・

まぁ3号もそのうちベアグリルをみて ”なるほど~”ってなるよ~(笑)

3 件のコメント:

  1. 【愛と友情のザイル】なんかB級映画の副題名みたいと思った人!

    そう!そうなんです

    【K2 愛と友情のザイル】と言う映画があった!

    まんま同じやったらなんやから、【愛と友情のエグザイル】
    もしくは【愛と友情のイスラエル】とか、【愛と優柔不断のところてん】
    どんどんかけ離れてきた

    これぐらいでどうでしょう!

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  2. いい! そうだなぁ~

    あ! ぶすのトーテムポールならぬおっさんエグザエルを山頂でやって、動画配信するか!?

    まずは普通の登山と、ザイルを使うトレーニングやなぁ~
    佐藤のマンションでも登ってみよか?(爆)

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  3. 佐藤君が女の子を自宅に招いている時に、愛のザイル出撃やな!

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