木曜日、3号からのお誘いで突然のお泊りツーリング開催となりました。金曜日出発で、とりあえず宿を探すことに。しかし、岡山周辺で温泉なんかあるんかなぁ~っと物色してると2件ありました。うち1件は門限があるとこのとで、まぁ行き当たりばったりでどうなるか分からないので論外。もう一つがこちら。
岡山の隠れ宿 苫田温泉 乃利武
http://www.oyado-noritake.jp/
おお、すごい立派な宿やん!
とりあえず、何時に到着するか分からないので、朝食のみのプランを選択。
そして金曜日。夕方ぐらいになってくると、段々テンションが上がってきて、仕事中に一言。
「すまん、早退させてくれ!」
早速3号に電話。
3「おー、今ジョーシンでツーリング準備のマッサージしてるねん。」
1「もう行きましょうよ~」
3「フェードアウト準備OK!」
しかし、さすがにこれからツーリングだと暗くなるので、直接宿に行くことに。
到着したときには、もう真っ暗なよる。
ほら、真っ暗です。実は1号のデジカメ性能が悪いだけです。
ここの従業員は、なんか、テンパってます。しどろもどろしてます。
フロントにて、
従「えっ、男性二人でお泊りですか?」
1「あれ、予約のときに、記入してましたけど?」
3「ああ、実は僕らこっちのほうでして(敬礼)」
従「なるほど、こっちじゃぁなくて、こっちねぇ。こういうお客様久しぶりです。」
3「部屋に入るときはノックしてや。」
従「かしこまりました」
ところで、この旅館、めっちゃ広いです。広すぎて迷子になります。なので、フロントの人に部屋を案内してもらいます。案内してもらわないと、たぶん部屋にたどり着けません。それぐらい広いです。聞くところによると、東京ドーム4個分だそうです。ほんまに~?
部屋につくと、用意されているものが男女用でした。浴衣が小さいとのことで、交換してもらうことに。そして用意されたものがこちら・・・。
関取用でした。どんな感覚やねん。
レストランは、この時間はちょっと混んでる(ほんまか~?)ということなので、ちょっとずらして行くことに。ちなみに、ラウンジは閉まってるとのこと。ホームページは一体なんなんでしょうか・・・。
レストランに行くと、横で舞踊ショーやってました。
会場に入って3分、3号は速攻で出て行きました・・・。
1号もべろべろに酔っ払ってたら舞踊ショーができそうです。
レストランに着席すると、メニューはあるんですが、殆ど何も出来ない様子。朝食のみといったら「朝食のみ」のようです。しかし、それでは僕らは困ります。何か頼まないと・・・。店員はやはりテンパってます。
1「すみません。この温泉鍋ってどんなんですか?」
店「こんな大きな鍋ですけど(手でジェスチャー)。」
1、3「・・・・。」
1「あの~、中身なんですけども」
店「いろんなのが入ってますが。」
1、3「・・・・。」
1「それでいいので出来ますか?」
店「出来ません。」
1、3「・・・・。」
1「何か適当にできませんか?」
店「ちょっと相談してきます。」
店員が去ると、1号3号で大爆笑! 来てるわぁ~、ここ。
あるもので何とか鍋をしてもらいました。折角岡山なんでワインを注文。
ベリーAのワイン。味は、それほど甘くはないけど、やはり薄め。
噂の「大きな鍋」到着。
食後、館内の温泉に行くことに。しかしこれが、えらく遠い。この話は「つー2日目」にて。
おやすみ~。
いや~
返信削除どんな鍋の問いかけに
・・・・大きな鍋って・・・・
なかなかの旅館やった