祝・演出生活30周年 世界のヘイポー芸人さん家にご宿泊~!!
と題して、ヘイポーがCOWCOWの山田與志一家に宿泊をする企画が、ガキ使で放映されているのを観た
実は僕、観終わって大爆笑と思っていたが、感動で泣いてしまった・・・・感動しました。
そこでまず、世界のヘイポーを紹介したいと思います。
斉藤 敏豪(さいとう としひで、1954年11月16日 - )は、日本のテレビ演出家、スーパーバイザー。「オフィスぼくら」副社長を経て、制作プロダクション「ファクト」所属。通称「ヘイポー」。
数々の事件を起こしている人物なのです。
数々の事件の中でも、謝罪シリーズは絶品です
西川史子編
ヘイポーが西川史子とデートするという内容。しかし、ヘイポーはゴルフのレッスンに乗じて西川の臀部を触ったり、お姫さまだっこをしたり…と執拗にボディタッチを繰り返し、挙げ句には抱き付いたりキスを強要しようとしたりするなど、セクハラの限りを尽くしまくり、西川はそのたびに激怒して収録を中断させてしまう。更にヘイポーは「謝罪文を書いて謝りたい」と謝罪文を書く
文章は
(「池袋の風俗は3万円~5万円が相場で、あなたに払った高額のギャラを考えれば、抱きつくぐらいの行為はOKだろう」>
「このタレントレベルではあり得ないほどの、いっちょ前のフェロモンを出してきた」
「とんでもないおサセがやって来た!」など)を書いてきたせいで逆効果。
最後は西川にSMで使用するバラムチでシバキ倒されたが、ヘイポーは「気持ちいいの~」と嬌声を上げまくった。
根本はるみ編
続編として根本はるみとデートをした。しかし、またしてもブローチを付ける際に胸を触ったり、ビリヤードのレッスンに乗じて根本に自分の陰部を寄せ付けたり…と執拗にボディタッチを繰り返し、挙げ句にはダンスの際にキスを強要するなど、セクハラの限りを尽くしまくり、根本はそのたびに激怒して収録を中断させてしまう。更にヘイポーは「謝罪文を書いて謝りたい」と謝罪文を書く
またしてもスケベ丸出しの文章(「パイオツカイデー(おっぱいデカい)のはるみを見ればミーモーしたくなる(胸をもみたくなる)」
「根本はるみといえば、世間的には胸は100点、顔は30点のタレント」
「巨乳=バカと言うのは周知の事実」「『あら、いいですねぇ』と、おさわり1回ツェーマン(1万円)で済むと思った」
「そのメスゴリラ並の性欲に触発され、あら、乳首おっ立ってんじゃないの! 乳首おっ立って歩いてんじゃないの!!」など)を書いて逆効果。
最後は三角木馬に乗せられ、根本にSMで使用するバラムチでシバき倒されたが、ヘイポーはまたしても「気持ちいいの~」と嬌声を上げまくった。
このような逸話から、常人では考えられない人物です
その変人ヘイポーが芸人一家宅に一泊するので、楽しみに番組がスタートした。
ヘイポーは子供と動物が嫌いで、子供達とたどたどしく接する、山田が飼っているペットの犬と猫に拒否反応を示し、タバコを吸うために行ったスタッフルームで愚痴を連発する。
挙句の果てには、ヘイポーの為にせっかく妻が作った夕食を、ペットの居る所では食べられないとスタッフルームへ逃げてカップラーメンで夕食を済ませる
このような行動にダウンさんとタウンさんも激怒です。
風呂場のカメラにお湯を掛けてはいけないと言っておきながら、ヘイポー自らカメラにお湯を掛けて長女(6歳)を呆れさせる
ここまでならいつものヘイポーで終わってしまうが・・・・・
山田の家族と触れ合っていくと次第に心変わりが生じ、積極的に子供やペットともスキンシップをとり、スタッフルームでも肯定的な発言に変わった。
子供たちもヘイポーさんが大好きと言ってなつきます
また山田家の子供たちが可愛い!
更に寝る時も犬と一緒に添い寝し、翌朝は山田の家で普通に朝食を取り、「昨日はご飯一緒に食べなくてゴメンね」とヘイポー
子供達に見送られながら後ろ髪を引かれる思いで、山田家を後にした
画面はスタジオに移り、ダウンさんとタウンさんに感想を求められ、ヘイポーは子供達が可愛くって可愛くって・・・・・・
とその後号泣しまくります
常人では無いヘイポーが、子供への愛おしさに号泣
そして僕も号泣
めちゃくちゃ面白かった
youtubeに西川史子デートなどはありますので、是非観て下さい
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