2010年10月21日木曜日

妄想族

21世紀中年の佐藤工事を見ていてふと思った。

なんでも一生懸命やって見ると面白いもんやなぁ~と。

もちろん、僕も日々一生懸命生きているんだけど、どうもここ最近自分の情熱と周りとの温度差に、あれ?世間ってそんなに冷めた感じなん?って思うこともしばしば・・・

しかし、佐藤工事はなんだかんだブツクサ文句言いながらも米を作った。
これはほんまに凄い事やと思う!

日々資産家を目指す佐藤工事は、以前こんな事を言っていた。

資産家と言えば資産持ち、だから山を買ってみようかと思うけど、どう思う?

突然電話してきて、いきなりこの上段かバッサリと振り下ろすかのようなこの質問に、僕は思わず

”はぁ?”と覇気のない返事をしてしまった事を今になって恥ずかしく思う。

まぁ、結局ウダウダ言って山は諦めて田んぼにした訳だが、それでも田んぼを買う勇気と、そこで米作るという事を成し遂げた”トモダチ”はやっぱり凄い。

と言う訳で、色々と妄想してみた。

僕は別に資産家になりたいとかは全く無く、楽しい車や飛行機に囲まれていたいと思うばかりで、車と言えば以前夢中になった車が有った。

それがこれ!


この車、フェラーリ 333spという車で IMSAシリーズにエントリするために製作されたレーシングカー

日本でも多分1台しか無い希少車で、一度だけ岡山国際サーキットで見た事が有るのだけれど、それはそれは綺麗な車やった。

もちろん、こんな車 購入するとなると数千万?億?という価格で到底買う事は出来ない。

買えないなら・・・作っちゃう?やって見る?

この車、サイズは意外と大きくて 全長4569mm 全幅2000mmと結構大きい。

そこで、この車を縮小して製作してマッドハウス主催のK4GPに出てみるのも面白いかもと・・・

エンジンはBMWのS1000RRや排気量規定ギリギリの1200ccのモーターサイクルエンジン使って、シャシーは中古のF3のシャシーをベースにして、カウルはオープンボディーだからウレタンで型作ってカーボンで意外と簡単に出来ちゃうかなと。

思えばカウル作るなんてGRIPの大西CEOに相談すればなんとでもなりそうだし、F3のシャシーなんて中古ならなんでも手に入りそうだ。

いっちょやって見るかな~

3 件のコメント:

  1. 作る!
    大変やと思うけど、手伝うよ!

    まずは、掃除やな!

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  2. よーし 作って見るか!

    ちなみに、この333spのエンジンはF50のプロトエンジンなんです。

    シャシーはやっぱり333spの産みの親の一人 ダラーラ社のF3やな~

    エンジンは・・・ハヤブサかな~

    まずはボディーの図面は入手済みやからK4GPのレギュレーションに合わせてダウンサイジングした図面起こして、駆動部分の検討やなぁ~

    出来たら鈴鹿走らせてみよう!
    2分20秒は切れるかな?

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  3. この話乗った!

    考えれば、考えるほど面白そうや!

    安く楽しく遊べる!

    この話乗った!

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