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バイクでキャンプする為のキャンプ道具は調べると色々と出ています。
テントに始まり箸やスプーンに至るまで、登山用の流用からツーリング専用?まで本当に色々。
ただし、コンパクトで軽量なものを求めると段々と高価なものになっていき、道具も気持ちもお手軽じゃなくなってきます。
馬鹿2号と3号は数年前まで一緒に毎週キャンプをしていました。それも何年も。目的はジェットスキーをやるためなんですがね。
最初は段ボールとテントの組み合わせから気がつくとドイツ製のキャンピングカーで、寝るのも食事作るのも家より快適になっちゃったりして。
段々キャンプのちょっと不自由で不便な楽しみから離れていった感じになっていました。
道具も贅沢で晩飯も昼飯もその辺のレストランより凝った料理なんかもしだしたりして(笑)
そこで、今回目指すバイクでキャンプは最低限の道具で、道具を使うためのキャンプじゃなくちょっと不便なキャンプを楽しむ位のところを目指してみます。
まぁキャンプ行くのに前の日から用意してなんてのも面倒臭いし、自由気ままに行けるライトな方が楽しいですしね。
それに、K1200RにつけているGIVIのサイドバックと上にメッシュゴムで積める程度の荷物にまとめたいと思います。
まぁ、そんなポリシー?で道具の選定してみました。
安くて丈夫 いざとなれば捨ててこれるくらいの価格の物で行ってみます(笑)
まずはガスランタン。
これが無いと日没後の設営は寂しい感じになるのと夏は虫除け(虫集め?)に必要です。
以前使っていたのは2マントルタイプでホヤがガラスの大きいものでした。
当然バイクに積むとなるとかさ張るので、小型で金属メッシュホヤの物を探します。
選んだのはPRIMSのP-533
非常にコンパクトでシュラフの中にでも放り込んでおけるサイズです。
明るさは80Wの電球相当らしいですが実際には40W位かな?
まぁ無いよりまし程度だと思いますが、無いと困るのでこれに決定!
オークションで新品を5000円で落としました。
それがこれ!
さて、次はシュラフの下に引くマットです。
以前モンベルで見た自動膨張タイプのマットを買おうと思ったのですが、オークション見るとマクラ付きで2680円で中国製のバッタもんが出ているじゃないですか!
しかもサイズは僕の身長180cmでも十分なサイズ。
この価格なら何か災難があっても捨ててこれます(笑)
というわけで先日届き、早速広げてみると・・・
あれ?バルブ開いても膨らまない!(爆)
まぁ、こんなもんでしょシナ人が作るのは・・・
で、ちょっとバルブから息を入れると、お!おおお! ペチャンコだったマットが膨れました!!
シナ人やるじゃん!
枕も中の空気を調整すればOK!
これは使えます!!
寝心地も段ボールマットより格段に上(当たり前?)
ちなみに、このバックはほとんど圧縮していません。
余っているシュラフなどの圧縮バックに移せば直径は約2/3程度には簡単になると思います。
さて、次回はテントなどを紹介していきま~す!
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