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下の写真はR35GTRという日産のハイパワークーペのエンジンルームです。
この車は色々と改造してまして~
パワーは580ps程に上がっています。
さて、この写真を見て、何の作業してると思います?
正解はプラグ交換です。
GTRって車はプラグの焼け見るのにサージタンクを外さないとプラグも見れないのです。
確かに、外し方で悩むような造りはしてないので、イタリアのスーパーカーよりは出来は良いですが、何するにも手間と時間がかかります。
いつもいつも燃料や点火時期を調整して走らせてはプラグを見るのにここまで分解しないと見れない車もなかなか無いのでは・・・
あんまり一般の方が見ることの無いインテークポートなんか見ます?
これがこのエンジンが空気を吸う道筋です。
意外と綺麗ですね~
そして、これが苦労して外してチェックするプラグです。
空気とガソリンが混ざったところで、このプラグに電気を流して着火するわけです。
かなり細いプラグですが、この手の細身のプラグは随分前からフェラーリが使ってまして、バルブ系や燃焼室のデザインの自由度が増すので、今後この手のプラグになって行くんでしょうね~
プラグはきちんとトルクレンチで締めましょう~
このプラグは23Nほどですね。
さくさくと組み上げていきます。
プラグ外すたびにこのガスケットとスロットルのガスケットが交換です。
この車で在庫分使い果たしちゃいました・・・
これで完成です!
あとは、もう一度パソコン繋いでセッティングして完了かな?
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