2011年4月5日火曜日

MOTO GP 第2戦 スペインGP

MotoGP第2戦スペインGP、MotoGPクラスは、スペインのヘレスサーキットで決勝レースを行ない、ホルヘ・ロレンソが優勝

ウエットコンディションで荒れたレースでした

レースはポールポジションスタートのケーシー・ストーナーのリードで始まり、ロレンソ、マルコ・シモンチェリがこれを追う
シモンチェリは6周目の1コーナーでロレンソを交わして2位に浮上すると、その周のバックストレートではストーナーを交わして、トップに浮上。

ワークスマシンを手に入れて、調子が上がっているシモンチェリ

この3人にバレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)を加えた4人がレース序盤のトップグループ

ロッシは7周目にはロレンソを交わして3位に浮上、8周目の 1コーナーの進入でストーナーのインに入り、2位に浮上するが・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・あ!




ストーナーの前に出たとたんに転倒、ストーナーも巻き込まれて転倒してしまう。ロッシは再スタートできたものの、ストーナーは再スタートできず、ここでリタイアとなってしまった。

これでトップを行くシモンチェリと2位のロレンソの差は約2秒となり、シモンチェリはその後もその差を広げることに成功したが、12周目の1コーナーで・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・あ!




転倒、ここでリタイアに終わってしまう。

これでトップに立ったロレンソ

今季初優勝を飾り、昨年に続いてホームレースのスペインGPを制した。

2位争いはレース終盤の24周目にスピースがペドロサを交わして2位に浮上したが、続く25周目にスピースが転倒しリタイアとなった。これによりペドロサが2位でチェッカーを受けた。

今回のレースで、オフィシャルの対応と、ロッシに非難の声が集まっている

この写真見て↓↓↓↓



オフィシャルがロッシに集中している

こんなところでロッシ人気が出ても・・・・・・

林に打ち込んだジャンボ尾崎のボールが、打ちやすい所に偶然出ている
ギャラリーの足や手が偶然を作っている?
ロッシと昔のジャンボ尾崎が重なった事件

レース後ストーナーのピットに謝りにロッシは行ったのですが、ロッシに誠意が感じられなかったと各社マスコミは言っている

レースだから仕方が無いけど・・・・・

なんか残念

2 件のコメント:

  1. 一日5食の陽気なスペイン人

    って、勝手な想像してるんだけど、やっぱり理性より感情が先走る人種だから、大好きな選手を先に助けたいって行動しちゃうんだろうね~

    だって、スペインの女性って映画でも理解不能な怒りかたしたり、いきなりスイッチお~んで情熱的になったり・・・

    そうそう猫みたいな感じ?

    だから、目の前でコテンってこけたら猫みたいに駆け寄っちゃう。
    うん たぶんそう!

    しかし、開幕から ホンダ ヤマハと来たね~

    次は・・・ドカ来るかな?

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  2. 昔、友達と草サッカーをやったことがある・・・・

    球のある所にみんな集まってしまう

    球があっちに行けばみんなあっちに
    球がこっちに来ればみんなこっちに・・・・

    ぜぇ~ぜぇ~ぜぇ~

    まるで猫であった

    ドカはまだ来ないようです。
    ロッシもウェット路面であれば、ホンダ・ヤマハに仕掛けられたとコメントしているのを見れば、裏を返せばドライでは歯がたたないのを言っているよう

    ドカが来るのには、もう少し時間が掛かる?

    か、ロッシパワーでミラクルが起こるかでしょう。

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