2010年7月3日土曜日

カキーン スルスルスル

2号はメルセデスが大好きです。
とにかく、使われているボルトの品質、材質が最高!
20万30万キロ走ったメルセデスをメンテすると、ボルトを緩めるときにカッキーンと緩んで後はスルスルスルと外せるんです。
もう、スナップオンのラチェットではラチェットの抵抗が大きくて作業しにくいくらいに良い感じで緩んでくれます。
ちなみに、そういう意味で最悪なのはイタ車全般とマツダのボルト。もう5分で終わる作業がボルトの材質が悪い為に1日も2日もかかる事は日常茶飯事です。
FDなんて、もう・・・ねぇ~
マツダにお乗りの方は外したボルトは片っ端から高品質のボルトに変更された方が吉です。

さて、さらに、サスペンションの剛性感が大好きです。
もう、ビッシーとしたあの感触は他の車では味わえないくらいの安定感です。
R230SL600のABCサスなんてトラブルが多いけど300k近い速度からABS利かせて減速しても、安心して減速できる芸当は他のノーマルの車両では皆無でしょう。
もちろん
そのかわり、ブッシュやショックのヘタリは早いです。

さて、今日は仕事終えてから、先日購入した僕の足車 ビアノのサスペンション交換です。
リヤサスがどうも落ち着かないので、抜けてる?と思いザックスの純正交換タイプに交換です。



交換時にスタビリンクを点検すると・・・ガタが・・・
部品を用意してなかったので後日交換ですね~

さてさて、ビアノのフロントサスはストラットです
アッパーマウントはゴムの塊なんですが、新旧並べると・・・


へたってますね~

これで組み込んで走ってみると・・・

おぉぉぉ しっとりした乗り心地に!!
明日は仕事休みなので、ゆっくりアライメントでも取ろうかなぁ~

さて、サッカー後半の始まり。
車はドイツ車が好きですが、サッカーはアルゼンチンの人柄が好きなのでアルゼンチンを応援したいと思います。

1 件のコメント:

  1. すみませんコメントというより教えていただきたいと言うお願いコメントです。05年式W639ビアノエアサス仕様車10万キロで手に入れたんですが、すぐにフロントサスペンション一式(アッパーマウント、ベアリングを含む)コントロールアーム一式タイロットエンド、Fスタビライザーブッシュ、スタビリンクまで考えつくものは全て交換したんですが、(リア足回りは無交換)2年間強の期間で、一瞬たりともコトコトやギシギシ、ゴツンなどの音がしない日がありません。今13万キロで後5年20万キロまで維持する予定です。16年間20万キロBMWE39を維持してきたんですが、増車で初のベンツなもので、消耗品のサイクルがつかめていません。ご迷惑とは思いますが、ご教授いただけませんか? 

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