2010年8月19日木曜日

フィオラノ号とバックステップ

連日の容赦無い熱気に負けないよう頑張る日々ですが、さすがに40度越えそうになるとシンドイですね~
昨日も、GTRを一台仕上げた後、DさんのGTRのエンジン降ろしを始めたのですが、ミッション降ろして終了。
家に帰って風呂入って、工場に携帯を忘れ物した事に気づいて涼みがてら自転車で取りに行こうかと考えたのですが、帰ってからのビールの量が増えるだけなので途中でやんぺ。

さて、その自転車ですが、先日堀江自転車でしぶーいピスト系バイクを買ったところですが、その後おかんの電動自転車を堀江自転車に買いに行ったときに一目惚れしちゃった自転車があり、ほっしゃんに無理言って買い替えしちゃいました。

その一目惚れしちゃったバイクがこれです↓

このスペインカラーのカラーリングにやられちゃいました!
もう、ノックアウトです!!
このちゃりんこ スペインカラーなのに命名した名前は”フィオラノ号”
フィオラノはフェラーリの聖地マラネッロの隣町
モデナにある町の名前です。
フェラーリの聖地はマラネッロと言われますが、実際に開発やスクーデリアのテストコースがあるのはフィオラノなのです。

まぁフェラーリとはなんの関係も無いのですが、何となく情熱的なカラーリングと贅肉を削ぎ落した感じのスタイルからフィオラノを連想しての命名です。

一漕ぎの軽さと乗り心地はこれの前に買ったピストの方が良いように思いますが、惚れた弱みでこの自転車最高です。

さてさて、最近のK1200Rですが、涼みに深夜のちょっと徘徊程度の出番で、秋のバイクキャンプまでは暑さに負けて日中は乗る気もしません。
しかし、ガレージに置いたK1200Rはやっぱりカッコ良いなと3号程ではありませんが、拭き拭き好き好きしてしまいます。
BABYFACEのバックステップですが、やっぱり最高のタッチです。
装着してからしばらく経ちますが、ブレーキレバー、シフト共にガタも無くカチッとしたタッチは全く変わりません。
ポジションの微調整もしてみましたが、特にシフトのシーソーの剛性は純正以上のカチッと感があって大満足ですね~

お勧めです。




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