2009年11月24日火曜日

不味いワイン (でも希少ワイン)

ベレーザ発祥の地から3台で湾岸、近畿道を平均200kで帰って来た僕のバイクのサイドバックにはワインが4本積み込まれていた。
1号の事務所に埋蔵されていたワインである。

1号は中国での事業も手掛けているので(実際の話結構儲けているみたい)中国の高級酒も見かけたが、ワインも見た事無いのがあったのでK'sバーに持ち込んだ。

さて、今日の久保さんは・・・

ヴィァッシーとしてますねぇ~


お!東大阪のソムリエ
店長もいらっしゃいます!
この店長、奥様が美人で有名なんですが、店長の勧めるワインに外れ無し!
東大阪のパーカーさんと呼ばれています。
ワイン買うなら店長のお店がお勧めです!(マジ)
http://www.rakuten.co.jp/sake-beans/index.html

さてさて、店長に持ち込んだワインを見てもらうと・・・


え~なにこれ~
中国のワイン?
万里の長城?



カルベネソービニヨンって書いてあるけど・・・
皆で分けて飲んでみたが・・・
とにかく酸っぱくて、香りも薄く、奥行きも無い。
時間が経てば経つほどに、閉じていく感じ。
こんなワインある意味衝撃
中国の七色に染まる川の水で育ったブドウなんかな~
さてさて、エントリーナンバー 2はチリのワインでこれもカルベネソービニオンと書かれています。
近年 チリワインで美味しいものが増えて来ているので、これは期待に胸が膨らみます。
オーナーの1号がまずは味見してみると・・・


うわ!
なにこれ?
ドブの香りがする!!
僕も頂きましたが、こんなに不味いワインは初めてです。
子供の頃、夏になると長瀬川はこんな匂いがしていたことを思い出しました。
とにかく、今後1号の勧めるワインは当分信用できなくなるでしょう。
不味いワイン 万歳!!

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